国府村の俳人平松喜春により天保14年(1844年)に建てられたもので
元禄2年(1689年)に松尾芭蕉が詠んだ「紅梅や見ぬ恋作る玉すだれ」の句碑である。
この句の真蹟が平松家に伝わっていたことから芭蕉百五十回忌の追福の為句碑を建立した。
(説明板より)